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毋米粥(wu mi zhou)中国広東省 おかゆのしゃぶしゃぶとは?

毋米粥(wu mi zhou)中国広東省 おかゆのしゃぶしゃぶとは?

「食は広州にあり」という言葉があります。広東料理は味付けもあっさりしているものが多く、日本でも馴染み深い中国料理の一つです。比較的温暖な気候の広東省ですが、鍋料理もしっかりあります。
 広州市の南に順徳という地域があります。その順徳発祥の「毋米粥(wu mi zhou)」という地元ではとても有名ないわゆる「おかゆのしゃぶしゃぶ」があります。

 *この料理を出すお店は、広州や深圳(シンセン)にも数多くあります。お仕事やご旅行で行かれる方は「毋米粥」を目印に。

 ベースのスープの作り方は、簡単です。お米(現地では、ジャスミンライスをつかいます)を30分程度水に浸したあと、すり鉢で軽くつぶします。
この「軽くすり潰す」のが重要なポイントです。

 その後、少しとろみがつく程度まで弱火で煮込み、一度ザル上げて、固形物を取り除き、ベースが完成です。現地では、米1に対し水3で煮るのですが、日本のお米を使う場合は、粘り気が多いので、七分粥くらいがちょうどいいかもしれません。

 あとは、このややとろっとした真っ白なおかゆスープに、塩を少し加え、食材をしゃぶしゃぶして食べます。
 この鍋は、とてもやさしい味に仕上がります。肉や魚介の臭みを取り、そして、ゆっくりと火が入ります。米のでんぷん質が食材をおおい、水分が保たれるのでしっとりと仕上がります。お好みのタレをつけてお召し上がりください。

 そして最後の〆は、具材の出汁がたっぷりのお粥スープです。これが最高においしいです。

 鍋レシピのひとつに加えてみては、いかがでしょうか?

 

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