会津若松を拠点にものづくり、漆器の素晴らしさをさまざまな活動を通じて発信する関美工堂。urushiolシリーズは、漆の主成分であるurushiolに由来している。国内流通量1〜2%の貴重な国産漆を使用している。会津塗の原点である高めの高台、端反りのフォルムを踏襲し、木地は栃材を使用している。その歴史あるデザインは、手に持った時に、軽く、しっくりとくる感触に摺り漆(すりうるし)の薄塗りから透ける木目の美しさを感じる。高台の裏には、生産地会津(Aizu Japan)と木地製作の年のIDを刻んである。末永く愛着を持って使うことができる。木製の飯椀はご飯の温かみをしっとりと感じることができる。ぜひ、美味しいご飯の為に、もちろん汁物にも使える贅沢な日常を楽しめる逸品です。墨黒(すみぐろ)と紅緋(べにひ)の2色をご用意。
Details
- Material: 栃材・本漆(国産漆)
- Made in: Aizu,Japan
- 長時間湯水に浸しておくと、劣化の原因となります。直火や電子レンジ、オーブン、食器洗浄機でのご使用はできません。
- 天然漆を使用していますので、色味は異なる場合があります。
- 天然漆を使用しておりますので、体質によりごく稀にかぶれる場合があります。
Size
- Φ12×H6.7cm、重さ60g